寄席日記 R7年7月〜9月 R7年4月〜6月 R6年10月〜R7年3月 R6年4月〜R6年9月 R5年11月〜R6年3月

・東生馬町内会すこやかふれあいの会(11/23)
・西谷ミニデイサービス(11/16)
・明翔苑(11/15)
・こども落語三人会&音楽(11/15)
・町民健康講座(11/9)
・塩冶コミュニティセンター文化祭(11/8)
・松江歴史館こども寄席—秋の陣ー(11/3)
・北町自治会(11/2)
・商工会議所青年部(11/1)
・シニアステージ嫁島町(10/31)
・シニアステージ大津新崎(10/27)
・小倉、日吉、亀尾なごやか会(10/26)
・ケアセンター咲花(10/20)
・松江北高第18期同窓会(10/18)
・こぢょっこらと(10/17)
・8歳が贈る音楽×落語チャリティーライブ(10/13)
・おはなしレストランミニ寄席×文情寄席(10/12)
・松商第69期1,2組同窓会(10/5)
・太陽団地ほのぼの敬老会(10/5)
・比津なごやか青春の会(10/4)
東生馬町内会すこやかふれあいの会(東生馬公会堂 30名)
- 林檎あめ「なんでもほしい」ほか、お菓っぱ「美術館」ほか、紅歩っぺ「まんずぅおぞい」、小竜「飴買い幽霊」、(仲入り)、小竜「反対俥」、紅歩っぺ「こつつり」
きれいな青空が広がった気持ちのよい日曜日、東生馬町内のすこやかふれあいの会(敬老会)のみなさんの前でのこども寄席でした。なかなか前に座られないであとで動いてもらうことが多いのですが、東生馬町内会のみなさんは初めからどんどん前の席に座られて、子どもたちがやりやすい雰囲気を作ってくださいました。よく笑ってくださるので、こどもたちも自然と気持ちが乗って、いつも以上に笑顔の多い、思い切った表情がたくさん出てくる落語になりました。(写真は後日アップします)
西谷ミニデイサービス(古江公民館 30名)
- 寿々め「あなごのからぬけ」、玉はがね「たぬきのおさつ」、気まぐれ「だんごをなくしたおばあさん」、(仲入り)、ぶるーいんぱるす「牛ほめ」、八三つ「無精猫」、ぬり江「飴買い幽霊」
2回目の古江公民館。前回とは主催が異なりますが、お世話になったお顔もあって、子どもたちもすぐに打ち解けました。それぞれの話に笑ったり、あいずちをうったり、よく反応してくださるので子どもたちも気持ちを込めて演じることができました。








明翔苑(明翔苑 20名)
- 林檎あめ「なんでもほしい」ほか、こま剣「五百円玉とおしっこ」、寿々め「あなごのからぬけ」、玉はがね「たぬきのおさつ」、いる歌「元犬」
特別養護老人ホーム「明翔苑」で、デイサービスに通ってこられる利用者などの前での落語会でした。終わってからはあくしゅをして回り、お年寄りとそれぞれ言葉を交わしました。出雲弁に感心した、と感想を述べてくださった方もおられました。また来てくださいと、入所者や職員の皆さんから声をかけてもらいました。
こども落語三人会&音楽(隠岐の島町図書館研修室 120名)
- 青二才「雨もり」ほか、隠岐あらめ「不思議な花屋さん」、あーと「梅津忠兵衛のはなし」、あーとうた「こんな静かな晩は」「パート・オブ・ユア・ワールド」「ぜんぶ」、(仲入り)、あーと「てれすこ」「勘定板」、隠岐あらめ「じゅげむ」
10/13の音楽×落語チャリティーライブのご褒美として隠岐再訪を決めたあーと、この機会に隠岐あらめを隠岐でお披露目しようとして実現した会です。夏に教室生がたくさんでかけた隠岐の島町図書館研修室を会場としましたが、当日は120名ものお客様が来られ、隠岐の島町図書館始まって以来の大入りとなりました。熱気に包まれた会場に子どもたちも俄然張り切り、それぞれが大熱演。隠岐あらめにとっては最高の隠岐デビュー、あーと、青二才にとっては、隠岐を再び何倍も楽しむツアーとなりました。夏の「こども落語in島後」がこんな形につながっていくとは思ってもみませんでしたが、隠岐とさらに強い結びつきができました。


町民健康講座(11/9 横田コミュニティセンター大ホール 80名)
- 林檎あめ「なんでもほしい」ほか、お菓っぱ「美術館」ほか、こま剣「五百円玉とおしっこ」ほか、紙ひこうき「じゅげむ」、つや姫「葬られた秘密」「飴買い幽霊」、(仲入り)、いる歌「元犬」、ふらめん子「初音の鼓」、紅歩っぺ「まんずぅおぞい」
奥出雲町はこども落語文化を育ててもらった地です。そこで寄席をやらせてもらうことは、とてもうれしいことです。会場の横田コミセン大ホールのステージには高尾小学校の定式幕が置かれ、それもまた文化の共有をしているようで感激でした。お客様の掛け声や拍手、笑い声がとても温かく、子どもたちはみんないきいきと演じました。(写真は保護者)

塩冶コミュニティセンター文化祭(11/8 塩冶小第一体育館 50名)
- 蝶々「カレンダー」、こま剣「五百円玉とおしっこ」、お菓っぱ「美術館」など、朔太郎「かっぱつり」、(仲入り)、いる歌「元犬」、輝楽「猫と茶碗」、紅歩っぺ「牛ほめ」
出雲市では二回目の寄席になりました。主催者は、たくさんの来場を想定して準備してくださいましたが、大きな会場の割に少しのお客様で、こどもたちが噺の途中に出入りするなど、出演者にはとてもきびしい寄席となりました。いつもとはかなりちがう雰囲気に教室生たちもずいぶんと緊張してしまいましたが、その中でも精一杯に演じ、「楽しかった」と感想を言っていました。いろんな場でやらせてもらうこと、きっとこの経験もこどもたちを鍛えてくれることと思います。時間をかけて計画を立て、さまざまな配慮をしてくださったPTA研修部の皆さま、どうもありがとうございました。(写真は保護者)

松江歴史館こども寄席ー秋の陣ー(11/3 松江歴史館歴史の指南所 60名)
- 蝶々「図書館」など、林檎あめ「不思議な花屋さん」など、寿々め「あなごのからぬけ」、朔太郎「かっぱつり」、寿々め「化け蜘蛛」、玉はがね「かけひき」、(仲入り)、輝楽「猫の茶碗」、玉はがね「たぬきのおさつ」、紅歩っぺ「松江城物語ーこつつりー」、小竜「反対俥」
この日を楽しみにしていた隠岐の島町の隠岐あらめが高速船欠航で残念ながら欠席、お菓っぱもカゼで高座に上がれませんでした。二人の代演を務めたのは、玉はがねと寿々めでした。それぞれ二席の熱演で、ほかのみんなも意気に感じたか、いつも以上にがんばりました。お客様もとても反応がよくたくさん笑ってもらって、会場が盛り上がり、みんなの落語のできも引き上げられたようでした。玉はがねが「かけひき」の後でお客様にふるまった「かけひきまんじゅう」も大好評。これはまんじゅうを模したおみくじになっており、「大吉だった!」など声が上がっておりました(大吉以外があったかは不明です)。定員60名のちょうどよい人数が会場にこられました。常連のお客様、たまたま来られた観光客など、いろんな所から来られたみなさんと楽しく過ごしました。










雲南市大東町北町自治会(11/2 北町公民館 30名)
- 寿々め「体操」「あなごのからぬけ」、小竜「飴買い幽霊」、玉はがね「かっぱつり」、(仲入り)、ぶるーいんぱるす「牛ほめ」、小竜「反対俥」
北町自治会の敬老会のお祝いに招かれました。寿々めの体操で体と心をほぐしてから、落語会に入りました。玉はがねはかっぱつりの舞台をそばを流れる赤川にして語りました。みんなの落語にお客様もたくさん笑ってくださいました。写真は、この日プレゼントされた手作りの提灯。夏祭りの名物なのだとか。一つ一つていねいに作られており子どもたちも感心して眺めています。その日の夜、さっそく明かりを灯して、読書に親しむ小竜の写真が届きました。灯火親しむ候、という言葉がぴったりのすてきな贈り物でした。他にも手編みのマフラーやお菓子に図書カードなど品々にもらって、子どもたちはずっとご機嫌でした。(写真は保護者)


日本商工会議所青年部中国ブロック大会がいな米子大会第11分科会(11/1 白鳥号 20名)
- 紙ひこうき「じゅげむ」、ぬり江「飴買い幽霊」、つや姫「小豆とぎ橋」「葬られた秘密」、(仲入り)、気まぐれ「だんごをなくしたおばあさん」
商工会議所の研修会の分科会で遊覧船白鳥号の船上寄席でした。天気が悪く、ゆれが心配されましたが、幸い波はさほどなく、無事に話ができました。小泉八雲を中心にしたプログラムを求められたので、ほとんど怪談で構成しました。松江、そして小泉八雲に他県のお客様が関心を持ってくださったらうれしいです。
シニアステージ嫁島町(10/31 15名)
- 寿々め「体操」「あなごのからぬけ」、小竜「反対俥」、玉はがね「かっぱつり」
前から頼まれていたシニアステージ嫁島町にようやく行くことができました。静かに見ておられて、「聞こえているのかなあ」とちょっと不安になりましたが、終わってみるとたくさん質問が出て、「また来てね」とあくしゅを求められました。「みなさんとても喜んでおられました。うちはいつでもウェルカムです」と職員に言われてほっとしました。
シニアステージ大津新崎(10/27 20名)
- お菓っぱ「美術館」など、紅歩っぺ「こつつり」
シニアステージ大津新崎は6月16日以来2度目の訪問。平日の出雲の依頼は、出雲市在住の二人にすべてまかせています。前回とても好評だったのでまた来てほしい、と頼まれようやくこの日に訪ねることができました。二回目となると、入所者のみなさんも慣れて前回渡したチラシを大切にして持ってこられた方や「待ってました」と声をかけてくださる方など、とても温かい雰囲気に包まれました。「かわいい、かわいい」と大歓迎を受けました。(写真は保護者)




小倉・日吉・亀尾なごやか会(10/26 亀尾集会所 30名)
- 青二才「雨もり」ほか、蝶々「カレンダー」ほか、こま剣「五百円玉とおしっこ」、朔太郎「じゅげむくん」、いる歌「平林」、(仲入り)、輝楽「猫の茶碗」、あーと「動物園」、八三つ「無精猫」
亀尾集会所は敬老会のみなさんでいっぱいでした。実は10年以上前、なごやか会のみなさんは、奥出雲町立高尾小学校に落語のご縁で視察に来られました。その時のことを覚えておられた方も少なくなく、こども落語の応援団という雰囲気がはじめからありました。とても温かく盛り上げてもらって、子どもたちもおおはりきり。「楽しかった」とこどもたちも言い、「これまでで最高のなごやか会だった」と言ってくださるお客さんありで、ほんとうに楽しい寄席になりました。
ケアセンター咲花(10/20 ケアセンター咲花 20名)
- 寿々め「体操」、林檎あめ「なんでもほしい」ほか、寿々め「あなごのからぬけ」、玉はがね「かっぱつり」、輝楽「猫の茶碗」
6月に続いて2回目の訪問。今回も寿々めに体と心ほぐしに体操をしてもらい、利用者といっしょに上半身を動かして大きな声を出しました。その後は、出囃子に乗って寄席開始。トップは林檎あめ、高座を重ねて慣れてきたのか楽しそうに演じました。続いて寿々め、新しいクイズを使って元気いっぱいの一席。玉はがねは乗り乗りで「かっぱつり」、輝楽はトリでこれもこなれてきた「猫の茶碗」。終わってからは、質疑でお年寄りと楽しくやりとりし、着替え終わってからも再び握手会で名残を惜しみました。








松江北高第18期同窓会(10/18 サンラポーむらくも 100名)
- お菓っぱ「美術館」など、こま剣「五百円玉とおしっこ」、紅歩っぺ「松江城伝説 こつつり」、いる歌「元犬」
喜寿を祝う高校の同窓会で、懇談会に入る前のお楽しみとして呼ばれました。今月は同窓会が2回。いろんな場でやらせてもらえることがとてもありがたいです。





こぢょっこらと(10/17 鹿島デイサービスセンターこぢょっこらと 40名)
- 寿々め「体操」、林檎あめ「なんでもほしい」ほか、寿々め「化け蜘蛛(小泉八雲怪談)」、輝楽「猫の茶碗」、玉はがね「たぬきのおさつ」
7月におじゃました鹿島デイサービスセンターこぢょっこらと、2回目の寄席。今回も大歓迎を受け、利用者さんから「かわいい」「上手」とたくさんお褒めの言葉をいただきました。終わってからの質問コーナーや、握手会も前回と同様でしたが、今回も愛おしそうに言葉をかけたり、手をにぎったりしているおじいちゃん、おばあちゃんたちの姿に胸が熱くなりました。
8歳が贈る音楽×落語チャリティーライブ(10/13 県民会館中ホール 500名)
- 第四部 あーと「おしどり」「衝立の乙女」(小泉八雲怪談より)、(仲入り)、「松江城物語ー建設地決定編」、「初天神」
県民会館中ホール満席のお客様を前に、ピアノ、歌、落語をほとんどソロで演じきりました。1年前に芽生えたチャリティー独演会の構想が、最高の形で結実しました。









おはなしレストランミニ寄席×文情寄席(10/12 県立大学松江キャンパス 30名)
- 隠岐あらめ「じゅげむ」、輝楽「猫の茶碗」、文情亭福姉さん「創作落語」、ぶるーいんぱるす「牛ほめ」
このところすっかりコラボが定着してきたおはなしレストランミニ寄席、今回は文化情報学科の講義で創作落語に取り組まれた成果を福姉さんが発表しました。創作落語の難しさ、また話を仕上げていく過程の手間暇など、活塾亭も十分分かりますので、福姉さんのチャレンジ精神に拍手を送りたいと思います。ミニ寄席はいつものごとく乳幼児から年配の人たちまででうまって、いっしょに落語に笑ったり、手遊びしたりと楽しいひとときを過ごしました。












松商第69期1,2組同窓会(10/5 松江歴史館復原長屋 20名)
- お菓っぱ「ねずみの大きさ」など、ぶるーいんぱるす「牛ほめ」、紅歩っぺ「こつつり」(出雲弁落語)、気まぐれ「だんごをなくしたおばあさん」、(仲入り)、ぬり江「飴買い幽霊」(小泉八雲怪談)、ふらめん子「堀川遊覧船物語」
高校の同窓会で「ばけばけ」にちなんだツアーを計画されました。ゆかりの場所のフィールドワークに出かける前に、松江歴史館で「こども落語ー松江噺乃三種盛りー」を希望されました。同窓会から声がかかるのも、ツアーとセットなのも初めてです。復原長屋にちょうどよく収まる人数で、お客様も仲良し同士の安心感かとても盛り上がりました。終わってからも、話に花が咲き、記念撮影会が始まったり、終始なごやかなムードでした。
太陽団地ほのぼの敬老会(10/5 太陽団地自治会館 20名)
- 蝶々「カレンダー」ほか、こま剣「五百円玉とおしっこ」、朔太郎「かっぱつり」、八三つ「こんな晩」(小泉八雲怪談)、いる歌「菊花の契り」(小泉八雲怪談)、(仲入り)、いる歌「元犬」(出雲弁落語)、八三つ「無精猫」(出雲弁落語)
蝶々は、口上を「ちょうちょう」の歌で始めました。小咄も最後までゆっくりと大きな声で言い、たくさんの拍手が贈られました。こま剣は新たに独楽回しを披露、朔太郎は大好きなネタに張り切ってネタおろしとは思えないしゃべりっぷり。八三つ、いる歌、それぞれの得意ネタにも敬老会のみなさん大喜びでした。
比津なごやか青春の会(10/4 比津集会所 30名)
- 林檎あめ「なんでもほしい」ほか、青二才「一口小咄」ほか、こま剣「五百円玉とおしっこ」、あーと「衝立の乙女(小泉八雲怪談)」、いる歌「菊花の契り」、(仲入り)、いる歌「元犬」(出雲弁落語)、あーと「初天神」
比津自治会の敬老会に呼んでいただきました。未就学の3人が小咄で前半を務め、その後を承けたいる歌、あーとの二人が怪談と落語を2席ずつで、きっちりと1時間。終わってから「いい会に呼んでもらったわあ」とお年寄りたちが言っておられてうれしく思いました。質問コーナーでは、「将来何になりたい?」と聞かれました。あーと「アーティスト」いる歌「イルカに乗る人」、こま剣「・・・・」、青二才「ねこ」、林檎あめ「プリキュア」ということでした。