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笑福亭喬若
       笑福亭喬若さん
活ママ
      活ママ

喬若「一人芸ですからね。役柄に合わせた衣装や道具があるわけやないですし、第一舞台もないですしね」

目線で追う

喬若「例えば、せんすを使って、刀や釣り竿を表現する場合ですね。目で短いせんすの先から上を、ない部分から上を見る、というのがありますね。

 せんすをはしにしてうどんを食べる。ない部分に息をふきかけて冷ます。語りかける人物の表情の変わり方まで、「見えないところを見えるようにする」落語のおしゃれなところやと思います」

間で

喬若「見えないところを「間で表現する」のも落語独特の表現ですね。

 大きい家の表現。

訪問者「こんにちは、こんにちはー」(目でさがす)

家人「んー?あーだれや思たら、あーお前さんかいな。わからなんだわ」

 小さい家の表現

訪問者「こんにちは」

家人「あーびっくりしたー」

喬若「子どもたちもですが、活ママもお家のみなさんも、「まわりみち」の読者の皆さんも考えてみてください。

 できるかなぁー。

300メートル先の人を呼んでください

 亡くなった先代の笑福亭松喬から聞いた話です。落語でもわずかではありますが、この手法が見受けられます。」

喬若「おもろいけど、違います!」