松江算数活塾のロゴ

 

 5月に「もうここまで来ちゃった」と、頂上を極めたような気分でいましたが、この山、どうも槍のようにとがった山ではないようで、頂上が高原のように連なっています。6月15日には出雲かんべの里に呼んでいただきました。

 上定市長も2度目のお越しでした。もちろんどなたも特別なお客様ですが、市長だとちょっぴり「特別多め」でお迎えしちゃいます。でも、今回もっと特別多めな方がいらっしゃいました。それは出雲かんべの里錦織明館長です。

 教員としては憧れの大先輩です。平成11年仁多町立高田小学校で博報賞を受賞、その後玉湯町立大谷小学校長になられました。複式教育に学ぼうと志した私にとっては、錦織先生の学校経営そのものがモデルであり学術書でした。

 さらに、平成28年度山陰中央新報社地域開発賞「教育賞」受賞、現在も紙芝居師として郷土愛を伝え、対面で心を通じ合わせる活動の先頭を走っていらっしゃいます。

 その館長さんに「いいことやってる」と褒めていただきました。電気が走りました。とても幸せな気持ちになりました。本当にいきいき寄席のおかげです。続けて、「ばけばけで人気急上昇の…」と言って、「教育賞」受賞記念著書「紙芝居で伝える小泉八雲の世界」をサイン入りでいただきました。活塾の教室にありますので読みに来てください。

 今年は小泉八雲「怪談」出版120年、いきいき寄席もこの年を盛り上げようとしています。対面で心を通わす文化の担い手として、ますますはりきってまいります。

        (川上宜久)